サフィックスルールとは、ある拡張子が現れたときに適応されるルールのこと。
例えば「.c」であれば、もともとあるサフィックスルールに則って「.o」ファイルが生成されたりする。
参考 : http://exlight.net/devel/make/basics.html
この行でデフォルトのルールを無視するように設定
この行を書かずに下の①だけかくと、以前のサフィックスルールに規則を付け足す形になってしまうので、自分で全部決めたい場合は絶対に書くこと。
.SUFFIXES :
この行で独自のサフィックスを設定(①)
.SUFFIXES : .o .c .s
.cファイルから.oファイルを作る
$<はコンポーネントのファイル名(suffixを含む)
.c.o : $<
$(CC) $(CFLAGS) -c $<
.s.o : $<
$(AS) $(ASFLAGS) -c $<