gccはコンパイルドライバと呼ばれ、プリプロセス・コンパイル・アセンブル・リンクといった作業を一挙に引き受けている。
実際には内部で適切なプログラムを呼び出しており、コンパイラはcc1、アセンブラはas、リンカはcollect2などが使用されているらしい。
プリプロセッサに関しては、自分の環境ではコンパイラと統合されている。
-c
-S
-o
出力ファイル名を指定する。
-save-temps
ビルドの途中で生成される中間ファイルを消さない。
主に.i .ii .sといったファイルが残る。